各種フィットネスサービスの自動同期サービスtapiriikが進化していた


tapiriik 201503

いつの間にかtapiriikが進化していた

昨年、SUUNTO Ambitを購入した後にRunkeeperからStravaに移行するときに御世話になった、各種フィットネスサービス間自動同期サービスのTapiriikが、ますます進化を遂げている。

昨年使用した時には、5種類程度しか対応していなかったサービスが、現在では全部で12種類のサービスに対応している。

  • Runkeeper
    • 老舗のフィットネスサービス
  • STRAVA
    • 主に自転車・ランニングに特化したアプリ・サービス
  • GARMIN
    • GPSウォッチのガーミンと連携するサービス
  • SportTracks
    • フィットネスサービス
  • Dropbox
    • クラウドファイルストレージ
  • TRAINING PEAKS
    • 特にトレーニング計画に着目したサービス
  • RIDE with GPS
    • 自転車用アプリ・サービス
  • endomondo
    • 老舗のフィットネスサービス
  • MOTIVATO
    • ポーランドのフィットネスサービス
  • VELO HERO
    • 自転車向けのフィットネスサービス。3D地図が綺麗。
  • TRAINER ROAD
    • 自転車の室内トレーナー向けサービス
  • EPSON RUNSENSE
    • EPSONのGPSウォッチと連携するサービス

ざっと見た感じだと、自転車系のサービスが多い気がする。

自分の場合、メインがSUUNTOのmovescountとなり、movescountからSTRAVAには直接自動同期される。その後、tapiriikにより、Runkeeperendomondoに同期されている。

使っている人が多いと思われるNike+や、有料サービスでは一番人気じゃないかと思われるRuntasticなどはtapiriikでは同期できないのは残念だ。(APIが提供されていない?)

Apple、Nikeの動向も気になる

昨日、Apple Watchが発表された。また先日はNikeとGarminの提携ニュースも発表されたばかり。フィットネス関係のサービスやハードは、これからが本当の競争なのだろう。

私はそれでもしばらくはハードはAmbit、サービスはSTRAVAを中心に使うつもり。そして一年後にはAmbit3(あるいは後継機種)に移行したい。

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