各種フィットネスサービスの自動同期サービスtapiriikが進化していた
いつの間にかtapiriikが進化していた
昨年、SUUNTO Ambitを購入した後にRunkeeperからStravaに移行するときに御世話になった、各種フィットネスサービス間自動同期サービスのTapiriikが、ますます進化を遂げている。
昨年使用した時には、5種類程度しか対応していなかったサービスが、現在では全部で12種類のサービスに対応している。
- Runkeeper
- 老舗のフィットネスサービス
- STRAVA
- 主に自転車・ランニングに特化したアプリ・サービス
- GARMIN
- GPSウォッチのガーミンと連携するサービス
- SportTracks
- フィットネスサービス
- Dropbox
- クラウドファイルストレージ
- TRAINING PEAKS
- 特にトレーニング計画に着目したサービス
- RIDE with GPS
- 自転車用アプリ・サービス
- endomondo
- 老舗のフィットネスサービス
- MOTIVATO
- ポーランドのフィットネスサービス
- VELO HERO
- 自転車向けのフィットネスサービス。3D地図が綺麗。
- TRAINER ROAD
- 自転車の室内トレーナー向けサービス
- EPSON RUNSENSE
- EPSONのGPSウォッチと連携するサービス
ざっと見た感じだと、自転車系のサービスが多い気がする。
自分の場合、メインがSUUNTOのmovescountとなり、movescountからSTRAVAには直接自動同期される。その後、tapiriikにより、Runkeeper、endomondoに同期されている。
使っている人が多いと思われるNike+や、有料サービスでは一番人気じゃないかと思われるRuntasticなどはtapiriikでは同期できないのは残念だ。(APIが提供されていない?)
Apple、Nikeの動向も気になる
昨日、Apple Watchが発表された。また先日はNikeとGarminの提携ニュースも発表されたばかり。フィットネス関係のサービスやハードは、これからが本当の競争なのだろう。
私はそれでもしばらくはハードはAmbit、サービスはSTRAVAを中心に使うつもり。そして一年後にはAmbit3(あるいは後継機種)に移行したい。