減量失敗体験を晒してみよう(イントロダクション)


以前、やせる!KPTの後でこそこそ書いていた、自分のこれまでの減量の失敗談の記事を今頃になって見つけたので、加筆編集してアップしてみました。

思っていたよりもボリュームが増えてしまい、分割せざるを得なくなりました…

ダイエットの意味知ってました?

そもそも、自分は誤解していたのですが、ダイエットとは次のような意味だそうです。

ダイエットは、規定食という意味であり、健康保持や美容のために、食事の量や種類を制限することである (広辞苑第六版)

なので食事療法以外の減量・痩身はダイエットではないのですね。(えっ、皆知ってた?俺だけか。。。。)なので以降は「減量」という言葉を使います。

これまでの失敗の体験を晒す意味

私は人生の中でこれまで4回ほど色々な方法で減量して体重が落ちましたが、結局リバウンドして元に戻ってしまっていました。恥ずかしい話ですがどんな失敗だったか振り返ってみました。

過去の体験を今になって整理し教訓を書いていますが、残念ながらこれまで減量の方法について真面目に考察して取り組んだことはありませんでした。なので各体験のタイミングで、過去の反省が生かされていたかというと、そういうわけではありません。恥ずかしながら最近になってようやくわかってきたことがほとんどです。

周囲を見ていると(自分も含めて)、どうしても若いうちは無理ができるので体や健康のことを気にするのは30代の後半に差し掛かった場合が多い気がします。そのため若いうちから危機意識を持つことは難しいのですが、可能であれば意識しておいたほうがいいとは思います(後で楽だよ〜)

そして「自分はXX歳を越えてしまったからもう遅い」ということはなくて、何歳でも始めるのに遅すぎることはないとも思います。

こうやってまとめたものが、誰かの役に立つかもしれないなと思い公開することにしました。

特に運動不足・食生活があれがちなプログラマの皆さま…

特に、一日中座りがち、仕事が長時間になりがち、食事が荒れがち、コークやレッドブルやカフェインに頼りがちなプログラマの皆さまにとっては、プログラマ35歳定年説に立ち向かうためにも、技術力・学習能力向上のベースラインとなる、やりがいのある仕事を続けることの出来る体を作る生活習慣づくり に目を向けて頂ければな、と思います。

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